WSはヘイトリセット効果のあるアシッドミストのみであり盾がきっちりと固定するのは難しいため、スタンでアシッドミストをとめる作戦が良くかかれていますが、2アカ×2の4人でやるためにはスタンですべてを止めるというのは無理があります。なのであえてアシッドミストを発動させ、そのたびにヘイトを管理し忍盾で倒す方法を使います。
編成は忍/戦 暗/忍 白/忍 吟/白
この方法で闘うポイントは
- アシッドミスト後の麻痺フィールドは一瞬なので後衛側にひきなして忍が食らわないようにする。
- 引き離すためにアシッドの発動にあわせてケアルIIIで白がタゲを取る。
- 白の空蝉消費によりヘイトが下がったところに挑発
- 挑発リキャ30秒の間、次のWSがこないような攻撃回数を維持する。
なおリーチは自身の攻撃が命中すると得TPに大幅なボーナスがあるようでアシッドミストを連射してきます。いかに空蝉で回避するかがポイントになります。なので忍は回避重視の装備、吟はマンボマンボ、暗黒もアブゾアキュルで命中を吸収します。
それでも攻撃を食らうことがたまにあるので、速やかに吟がポイゾナ、白はケアルVを用いて回復します。ケアルVはヘイトがすくないため2回くらいまでならタゲが張り付かずにやりすごせます。ヘイトリセットに何らかの条件があるようで、あまり白がヘイトを稼ぎすぎるとアシッドが発動してもリセットしきれず張り付いて全滅します。またハートオブソラスを使用すると忍にストンスキンがかかり、アシッドミストによるダメージが軽減されケアルIIIによる回復が出来ずヘイトがとれないので使用しない方がいいです。
リーチの毒は10秒ほどで切れますが、しばらく攻撃を食らわないでいた場合、300/3secの毒が発動するので、なにもしないと900くらいは削られます。かといって忍が毒消しを使っている余裕は無いので、速やかに吟に回復してもらいましょう。忍は被弾したら@を打つ等、合図を決めておくと良いと思います。
ブラッドウェポン中は毒が発生しません。ある意味休憩タイム。4回目のブラッドウェポンが終了するまで粘れたら、暗黒ブラポン+短剣 微塵がくれ 祝福 ソウルマチマチ等つかって一気に押すもよし。安定していればそのまま削りきることも可能です。
まあでも相当の慣れが必要ですのでがんばってください。
赤/忍×3のピンポンで余裕で倒せるとどこかで報告がありました。参考までに。